最近、頭がなんか重い!?
目も限界、首・肩もドヨーン
集中力が続かず、全身がだるい
たまには頭をスッキリさせたい、、、
この「頭重感」ほんと何とかしたーい!!!
身体に「元気」が欲しい!
そんな方におススメいたします。
そんな方におススメいたします。
ただ寝るだけ!
「自宅で簡単セルフケア」
craniumとは頭部、アトラスとは頚椎1番(7個ある頚椎のうちの1番上)のことです。この部位に着目した技術はカイロプラクティック、オステオパシーといった日本によくある手技の中では一般的です。頭部、頚椎1番は頭・首・肩はもちろんのこと、腰をはじめとした全身とつながっていて、この部位をしげきするだけで全身がよくなっていくという理論です。実際、頭部・頚椎1番しか触らない施術院は世界中にはたくさんあります。
「アトラスCRANiUMテクニック」とは、プロジェクト実行者である誉田が長年おこなってきた「誉田式頭部・頚椎調整法」のことで、その施術メソッドを忠実に再現したのが今回ご紹介する商品になります。
特徴
①本体からでている14個の突起
前回のプロジェクトの頚椎JPアジャスターとは配列の異なる14個の突起がでていて、その突起の位置・角度・大きさ、本体の形状、を絶妙につくりこんでいます。
性別関係なくどなたにもフィットするよう、様々なタイプの頭部・頸椎部(身長、体重、年齢)に合うように設計されています。
②頭部(後頭部、側頭部)・頸椎にジャストフィット
横向け、横向けで15°回旋、仰向け、仰向けで30°右向く、など色々な角度でポイントをしげきしていきます
白い丸・赤い点の部分が調整ポイントになります。
頚椎1番だけでなく全ての頸椎をしげきすることができます
③重力と呼吸を利用して整える
関節のズレている所に突起が当たり、重力を介して身体の重みがその突起に伝わる。そして、ゆっくりとしたリズムで呼吸をしていきます。
ポイントは「呼吸」です。
ズレた関節は固まっていて「ゆーっくり」しか動きません。
眠っているときの「ゆーっくり」とした呼吸のリズム、自律神経が一番休まる、心が落ち着くリズムで呼吸をおこなっていきます。
息を吸って吐く、吐いて吸う、この呼吸が切り替わるとき、「呼吸の間隙」が一番のポイントです。
日常を忘れて「ゆーっくり」大きく深く呼吸をしてください。
④気持ちがいい
突起の先の形状も独特で関節のズレた部分を細かく刺激できるようになっています。この商品では、その方に合わせて「スタンダードタイプ」と「ハードタイプ」を用意しました。
以下は全てスタンダードタイプです
詳しくは後述いたします
⑤長年カイロプラクティックの臨床、研究をしている企業が製造
この商品を製造するのは「JinBiotech Co.,Ltd」という韓国の企業です。カイロプラクティック・健康関連の商品を長年製造していて(丁寧につくるため時間はかかりますが)高品質にこだわった物ずくりをしています。品質は間違いありません!
「頭部を?頚椎1番調整?」って何???
頭には身体にとってすごく重要な組織がたくさんあります。脳、目、鼻、口、全身に影響を与える神経、血管などです。特に神経、血管は複雑に網の目のようになっていて、全身に指令を与える中枢的役割になっています。重要な部位であるがゆえに、負担が大きくかかります。
頚椎1番は上の図のように、頭部をのせる皿のような構造をしています。頭を自由に動かしやすくし重い頭(体重の10%ほど)を支える役目をしているので、負担も大きくズレやすいポイントになります。ここには全身にいく神経・血管が通っているのでズレると、それらに大きな悪影響があります。
頭部・頚椎1番は全身のコンディションと関係し、ここを刺激することで頭、首、肩はもちろんのこと全身によい影響があると考えられています。
使い方
器具の向き
どちらが上でも使用可能で、部位によって使い分けます
当てる突起部分も、部位によって使い分けます
仰向け
真上を向いた状態
真上を向いた状態から、右に15°回旋、さらに右に45°回旋
色々な角度に回旋させて突起を「調整ポイント」に当てていきます
横向け
高さを調整し真横を向きます(写真はタオルで高さ調整をしていますが、本などの硬いものの方がベストです)
この真横を向いた状態から、仰向け時と同様に少しずつ回旋していきます
調整ポイントに当てるのが難しそう?
➡大丈夫です。正しく当たってるかの判断は「気持ちがいいか?」だけです。
「気持ちいい」「痛・気持ちいい」これが正しく当たっているかの判断基準です
やっているとだんだんコツがわかってきます
詳細な日本語説明書はリターンと一緒にお届けいたします
ご注意
このまま寝ないようにしてください
1回の使用時間は1~15分以内、15分以上同一部位に当てて寝ないようにしてください。