ヨーロッパ諸国では
頚椎にお悩みをもった患者さん用に「水の枕」がよく使用されています。
その枕を日本の皆様にも是非とも使っていただきたいと思いつくった商品です。
気に入っていただけましたら幸いです。
「水の枕」 開発者・誉田(ほんだ)と申します。
私は約20年前、東京都港区にカイロプラクティック院を開業し、のべ12万人ほどの方々を診てきました。
色々な職業、様々なお悩みをお持ちの方々に触れてきましたが、その患者さん達との会話の中で一番話題にでてくるのが「枕」に関してでした。
・青い部分は水の層です。
ここに入れる水の量で高さを調節します
・その水の層の上に、
心地よいコットンの層をまとわせてあります
また、最初から首の形状になっている枕のように首を固定しすぎることはなく、適度な遊びを頸椎に与えてくれるので、睡眠の途中で「枕疲れ」することもありません
水を使用した枕はヨーロッパ諸国で、頚椎疾患の患者様用に昔から使われています。
20代の頃、本格的に空手をやっていた私は日々の練習で顔を蹴られすぎ、常に頸椎にトラブルを抱えていました。
毎日、むち打ちを起こしている状態でとにかく首がつらく悩んでいました。
そんな時、当時よく通っていた整形外科の先生にすすめられたのが「水の枕」でした。
先生は海外留学中に「水の枕」の存在を知り、その効果をよく理解していたので、わざわざヨーロッパから取り寄せていたようです。
この枕の上にアイシング用の氷嚢を置いて寝るのが気持ち良くて、これでかなり救われました。
その後、頚椎トラブルからも解放されどんな枕でも大丈夫でしたが、5年ほど前、サーフィン中の接触事故で再び頸椎をひどく痛めてしまいました。その後はパソコンを少しやるだけで、首から肩にかけて激痛が走るようになり、また水の枕の存在を思い出しました。
ただ、当時の先生はなくなられていて、日本で何社かが販売している水の枕を試してみましたが、どうも感覚が違い何か合わなかったのです。
当時の感覚を求めて、枕難民になってしまった自分用に開発したのが、今回ご紹介している「水の枕」なのです。
この枕のベースの部分は水を入れるタンクの層でできています。そのタンクに水を注入して最適な高さに調整していきます。
このタンクの製作が最も苦労しました。
仰向け寝、横向け寝ほか、様々な寝方に対応できるようタンクの形状・大きさを試行錯誤し繰り返しました。
どんな寝姿勢にも対応できるよう設計したタンク部の独特の形状、これが独特のフィット感を生みだします。
水のタンク層の上は、コットン層です。コットンが多いと水の感触が伝わらない、少ないと水感が強くなり逆に眠りにくくなるので、絶妙な量に調整してあります。
それらの周りをコーティングするコットン繊維には耐久性の高い繊維を使用しております。
これらの絶妙な構造により、独特の頸椎ホールド感が生みだされます
自分が枕に合わせるのではなく、枕が自分に合わせてくれる
頭部、頚椎の形状は人によって全然違います。水は自在にその形状を変化できるので、人それぞれ形状の違う頭部、頚部でも大丈夫です
頚椎のアーチには理想的な角度があります。下の図は頸椎部を横からみたものですが、頸椎はまっすぐになっているのではなく、少し前にカーブしているのがわかると思います。
これを頸椎アーチとよんでいますが、このアーチが崩れるとアーチの真ん中の部分・頚椎3番付近(下図の赤い部分)に構造上負担がかかり、首・肩こりの原因になると考えられています。
赤い部分が頸椎3番
アーチが崩れるとここに負担がかかり、頸椎トラブルの原因になりやすいと考えられています
上部胸椎から乗せることで
気道への負担も軽くなり呼吸も楽です
枕の高さは非常に大切です。人それぞれ最適な高さは違いセンチ単位で合わせる必要があります。また身体は常に変化していて、疲労度、季節などでも変化します。したがって枕の高さを自由に変えられることは非常に重要な要素です
ベースは「水」なので、へたることもありません
水の反発力により、驚くほどスムーズに寝返りが可能です
快適な寝姿勢は人によって大きく異なる
快適に眠る姿勢は人それぞれ全く違い様々な寝姿勢があります
・寝返りを激しくおこなう人そうでない人
・仰向けで直立不動
・仰向けで右手だけを上げて首を45度右に傾ける
・横向けで丸まり、アゴはやや左に回旋し両手を膝で挟むなど、、、
どれが正解というのはなく、またどんな変な寝方をしてもその方が快適と感じる限り身体にダメージはありません。
ただそれらのような様々な寝姿勢に対し、枕の形状がそれに合わせて瞬時に反応してくれないと頚椎や背骨に負担がかかりダメージを受けます。
※個人的見解も入っております
「水の枕」はベースが水なので瞬時に形が変わります。人間の様々な動きに瞬時に反応してくれます
うつ伏せ寝も問題ありません!
横向け、仰向け、どちらにもフィットします
通常、仰向けでちょうどいい高さですと、横になると低く感じます。
横向けになると、下の写真のように肩部が枕の下部にきます。その際水の枕では、水を上へと押し上げる構造になっているため、頭部をのせる部分が押し上げられ横向けでも快適に眠ることができます
また、この枕は水の重みでズレないので、安定感があり寝返りのしやすさ、快適な眠りにつながっています
ベースとなる部分は水ですので、年間通して枕の温度はほぼ一定です。
夏はやや冷んやり、冬はやや暖かく感じます。頭寒足熱のイメージです。
火照がひどい場合や、夏の暑いときなどは、氷を入れたり、アイスノンを枕の下に2枚ほど横に並べ使用していただくと快適に過ごせます
布団圧縮バックがご家庭にありましたら、収納や持ち運びに便利です
水、ぬるま湯で手洗いが可能です
(洗濯機、乾燥機は使用不可です)
シャワー等で枕全体に水を含ませ優しく洗ってください。洗濯後、枕全体を圧迫するように水を切ってください。ある程度水を切ったらタオル等で圧迫し、残りの水を吸収してください。その後、ゆっくり自然乾燥させてください。
※「詳しい使い方」「手洗い、メンテナンス方法」はリターンと一緒にお届けいたします
【枕カバー無料プレゼントキャンペーン】
「枕本体」1個につき、「枕カバー」1枚(枕1個ご購入につき1枚)
(枕カバーは肌触りが非常に気持ちの良い伸縮性のあるコットン生地を使用しております)
・タイプA(寝返りが少なめの方用)
※モデルさんは身長170cm、筋肉隆々でガッチリしています
・タイプB(寝返りが多い方用)
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・タイプA(寝返りが少なめの方用)
・タイプB(寝返りが多い方用)
横長タイプで「足枕」「抱き枕」としても利用可能です!
タイプAとタイプBのセットもご用意しております!
枕カバーをとるとこのデザインです(デザインは多少変更になる可能性もあります)
Q1: 保証はついてますか?
A1: 1年間の無料保証がついております。トラブルがありましたら即対応いたします
Q2: 水漏れの心配はないですか?
A2: 底部のポリエステル繊維でできている水の層も強度テスト済みです。水を注入後しっかり蓋を締めてご使用いただければ大丈夫です(蓋の開閉の際は必ず付属のキャップオープナーをご使用ください)
Q3: お湯を入れても大丈夫ですか?
A3: 水を入れるポリエステルの層は熱に弱いです。お湯を注入はご遠慮ください
Q4: 水は交換が必要ですか?
A4: 水は水道水を入れてください。また半年に1回は水を交換してください
骨格調整のプロ集団・多数のプロを輩出してきた赤坂元気堂(東京都港区)から生まれたブランドです。
30年に及ぶ「骨格調整」「トレーニング」の経験を商品にして、世の中に発表しています。2021年よりアメリカのクラウドファンディングにも挑戦中です。
代表の誉田はトレーニングによって人生が変わり、この道に飛び込みました。そのトレーニングで使用するバーベルをイメージしたデザインになっています。(誉田の顔はこのキャラみたいに可愛くはありません)
いかがでしたでしょうか?
何か不安定な世の中で気分は上がりませんが
「首や肩にお悩みが、、、」
「枕が合わない」
「質のいい睡眠がとれてない」
「頭、頚椎、身体がどよーン」
「元気になりたい!!!」
そんな方に
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製品仕様
◯ 商品名:水の枕「AQUAREST」
(前バージョン 「JPバランス・ピロー」の改良版です。タンク部分、使用する繊維を改良しております)
◯ ブランド名:MHBodyWork
◯ 枕本体
・内層:ポリエステル断熱層:ポリエチレン外層:コットン
・サイズ:約50(40)×70(80)×高さ(水を入れる前14~17センチ、圧縮すると1.5cm)※高さは水の量で調整
・重さ:約680グラム
・枕カバー:コットン
・※キャップオープナー付き
・製造:中国
※最近の中国商品は品質がいいです(もちろん工場選びは大事ですが)。昔のイメージはあまりよくない印象ですが、実際工場の方とやり取りしてみてレスも速いし、受け答え対応もすごく丁寧です。
・開発・販売元:株式会社M.H.WORLD(代表取締役:誉田雅広)
詳しい情報は公式LINEをご覧ください
◯ 当社公式LINE:https://lin.ee/noReSUj
◯ BtoB、その他商品のお問い合わせ先:mhworld0316@gmail.com
◯ 会社情報:https://masa-honda.net/
開発者
誉田雅広 / Masahiro Honda
赤坂元気堂・治療院 院長
高校生の時、ウェイトトレーニングにより1年で体重が2倍になったことにより体の不思議に興味を持つ。大学では建築学を学びながら(今は身体の建築)極真空手、トレーニングに没頭。大学卒業後、カイロプラクター、スポーツトレーナーとして独立することを決意。
スポーツトレーナー、整骨院、カイロプラクティック院、整形外科、著名なカイロプラクターに弟子入りなどで修業後、1998年 東京・港区・赤坂に赤坂元気堂 開業。
独自の整体技術「JPバランス療法」を確立、書籍「関節力で身体を最適化する」& DVD「JPバランス療法」出版。
2005年 誉田雅広・整体スクール開校 、カイロプラクティック院4店舗展開
2018年より健康器具の開発・販売事業を開始。国内・海外クラウドファンディング、ショップチャンネル、大手量販店、ECサイト などで販売。
クライアント:政財界のVIP、各界著名人、プロスポーツ選手(金メダリスト、ボクシング世界チャンピオン、各種競技)をはじめ、のべ12万人を施術。
Sports:トレーニング、極真空手、柔道、自転車(競輪)、陸上
趣味:サーフィン、アウトドア、釣り(地元鎌倉葉山に出没)、料理、世界放浪の旅(主に南国)、美味いものめぐり、読書、格闘技観戦
使用上のご注意
・今回の商品は医療器具ではありません。 万が一使用中に体調が悪くなった場合は医師にご相談ください。
・並行輸入品が発生する可能性があります。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。
■ 特定商取引法に関する記載
◯販売事業者名:株式会社M.H.WORLD
◯代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名: 誉田雅広
◯事業者の住所/所在地:107-0052 東京都港区赤坂2-14-31 Wind Akasakaビル6F
◯事業者の連絡先:Tel: 03-3589-5955/ Mail: info@mhbodywork.jp
◯送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)